フランスの旅6日目【2011・8・22】

決まりきった朝食。でもクロワッサンはラブ

６日目の朝はルーブル美術館へ。
迷子になるけぇタクシーで行こうやぁ～と提案したけど、
何事も経験だからって１回くらいメトロに乗ろうとMikiちゃん。
下調べしてくれていたので切符を買うところまでは思ったより順調だったんだけど、
乗り場やら乗換とか複雑すぎて謎だらけ！？
公共機関がシンプルな広島育ちには無理だわ～
でも、ラッキーなことに同じツアーのシッカリさん達に遭遇したので連れてってもらいました
人の力を借りて難をくぐりぬけるっていうラッキー運だけはある気がするけど、
大人としてこれじゃまずいねって話しながらテクテク

シッカリさん曰く、正面入り口だと長蛇の列で入場まで相当時間がかかるらしいので、
ライオンの像の裏入口？的なところから入場しました。
私たち、本当にラッキーだわ。

裏口の門はこんな感じ。

ルーブル美術館かなーーり広いそして一枚一枚の絵が大きい

こ～んな広さが永遠に続くんです・・・・

人だかりができているのは・・・・

モナリザ。
スリに気を付けて命がけの写真撮影しました

どこもかしこもアート　絵画も天井も素敵

オフィシャルショップは隅っこにありました

Mikiちゃんが買い物に集中していたから、待ち時間にパシャリ

大好きなゴールドの展示にわくわくこんなアクセつけてたらインパクトある

和風建築の我が家には似合わないけど、
食器も繊細でかわいかったぁ

ゴージャス

素敵な食卓　これ絵じゃないんだよ！！

広くて迷子。
係の人に道を聞いてばかりいました。メルシー

レースを編む女
私はこの絵が一番見たかったんです
Mikiちゃんには「ちっさ！どこがいいんかわからんけど」って言われたけど私は感無量うるうる

ホワイトスタチューだらけ。
またここも広い。夜は怖いだろうなという浅い感想・・・

ハムラビ法典。
高校１年の現代社会の授業で習ったけど。これって一体なんだったっけ・・・
先生がやたらと、
ハムラビ法典はハンムラビ法典でもいーですからねー、テストに出ますからねー
って言っていた記憶しかなくて自分が残念。

ミロのヴィーナス

正面の景色と、▽の下から見た景色。

そしてモノプリショッピング。
スーパーマーケット大好きです　€100以上買ってしまった・・・

新鮮なお野菜とレジ。
レジのシステムが効率悪いし不衛生な気がしますが・・・
レジ済の商品を素早くその場で袋詰めしなくっちゃいけなくて大量買いした私はアタフタ。。
店員さんに笑われた

買い過ぎで荷物重いのにタクシー乗り場がなかなかない・・・
やっとみつけたタクシーに飛び乗ったもののトヨタ車。
せっかくフランスなんだからプジョーとかの素敵タクシーが良かったなぁ・・・
とブツブツ言いながらも乗ることができて一安心ニコニコ
しかーし、大ピンチ！！
ドライバーさんがフランス語しか話せない・・・英語伝わらない・・・そわそわ
そこらへんの外国人に通訳してもらって無事ホテルに戻れました。

そして同じタクシーでCHANEL本店へ。
ドライバーさん、CHANEL自体を知らなかったよぉ。
そしてまたまた事件が勃発。
限度額オーバーでカードきれずに、青ざめたMikiちゃん・・・
お店の人に出してもらったらドリンク+冷え冷えの店内で体調不良で青ざめる私・・・
支払は私が立て替えて解決したけど、私の体調が戻らず・・・これが旅の疲れなのかしら。

とりあえず温かい飲み物とデザート食べたら元気になるじゃろうって、
ZARA HOME横の赤いカフェに入店するも美味しいと感じられず・・・
食べ物で喜ばないなんて、本当に体調悪いんだねってMikiちゃんに心配されました。

少しは回復したのでZARA  HOMEでプラプラ～
そしてお散歩プラプラ～そして体調良くなった。

夜はムーランルージュ。
カメラNGだったから写真は外観のみ。食事は簡単なフレンチでした

ムラーンルージュはとても良いショーだったんだけど、
途中から眠くて眠くて自分の手を自分でツネって瞼OPENしてました
去年のマカオのシルクドソレイユも睡魔との戦いだったけど、
どうやら暗い場所でのパフォーマンスは眠くなるみたい
シャンパン効果があったにしてもお子様すぎるわ
ヘビと泳ぐ女性がでてきたり、着衣がほぼなしの女性がでてきたり、
何が起こるかわからなくて刺激的なショーでした。
ダンスのパフォーマンスの完成度がかなり高いし、ノリもよくてとびきり幸せ笑顔になれました
「こんなに愉快で楽しい世界があるのに日本に戻るかと思ったら泣きそうだった」っていう
Mikiちゃんの感想が印象的だったなぁ
テンションあがって、ホテルに戻ってからムーランルージュごっこしました。
これじゃ嫁の貰い手ないねって話しながらも結局この日も爆睡